ハンカチでの販促で最大限の効果を! 具体的な活用アイデアも!


「ハンカチの記念品やノベルティとしての販促効果について、詳しく知りたい」とお考えではないでしょうか?

ハンカチは、日常生活で使うことができる、性別・年齢を問わないなど、実用性が高いグッズとして、各種記念品やノベルティに引っ張りだこですよね。せっかく配布するのなら、販促効果のほかにも、各種配布効果を最大限に得たいことでしょう。

そこで今回は、ハンカチでの販促について詳しく解説します。

  1. ハンカチの配布効果
  2. スズキネではどんなハンカチが製作できる?
  3. ハンカチ広告の活用アイデア
  4. ハンカチでの販促に関するよくある質問

この記事を読むことで、ハンカチの販促品としての配布効果や実際の活用アイデアなどがよく分かります。ハンカチを販促品として製作したいとお考えの方は、最後まで記事を読んでみてください。

1.ハンカチの配布効果

最初に、ハンカチの配布効果にはどんなものがあるか、具体的に見ていきましょう。

宣伝効果

ハンカチを配布すると、宣伝効果が期待できます。企業名・商品名・サービス名などを名入れして配布すれば、もらった人が使うたびに自然とデザイン部分が目に入るからです。ハンカチは実用性が高く、実際に使ってもらいやすいことから、繰り返し、かつ、長期間の宣伝効果が得られるのもメリットでしょう。また、ハンカチを気に入って周囲の人との話題にしてもらえれば、さらなる宣伝効果が生まれます。

集客効果

ハンカチを配布することで、集客効果が期待できます。ハンカチは実用性が高く、年齢・性別を問わず使える日常品であることから、多くの人が欲しいと感じるからです。そのため、各種記念品やノベルティなどに配布すると、高い集客効果が得られます。たとえば、イベントやセールなどで、集客効果を得たいのなら、ハンカチを来場記念品に配布するのがおすすめです。

販促効果

ハンカチを配布すると、販促効果も期待できます。販促キャンペーンのノベルティにハンカチを配布すると、ハンカチ欲しさに商品やサービスを購入したいと考える人が増えるからです。メインターゲット層の好みを反映させ、おしゃれなデザインに仕上げるとよいでしょう。また、人気キャラクターとのコラボデザインなどでハンカチを仕上げれば、さらに販促効果がアップします。

イメージアップ効果

イメージアップ効果も、ハンカチの配布で得られる効果です。ハンカチは、何枚あっても重宝するものであり、実際にもらった人がうれしく感じるグッズになります。そのため、「こんなによいものをくれるのだから、よい企業に違いない」などと、イメージアップ効果が期待できるのです。

2.スズキネではどんなハンカチが製作できる?

ここでは、私どもスズキネでどんなハンカチを製作していただけるか、詳しくご紹介します。

生地の種類

スズキネでは、ハンカチ製作で以下の3種類の生地から、お好みや目的によりお選びいただけます。

  • コンパス:最もメジャーな生地で、やや目が粗くナチュラルな風合い
  • キャンブリック:やや厚めの生地で、しっかりとした風合い
  • ローン:薄くて目が細かい生地で、しなやかな風合い
  • 二重ガーゼ:吸水性が特に高い生地で、肌触りがよくソフトな風合い

なお、上記の生地はすべて綿100%で、安心してお使いいただけます。

サイズ

スズキネで製作できるハンカチのサイズは、以下のとおりです。

  • 約20×20cm:小ぶりなサイズで、安価に大量に製作したい場合におすすめ(スズキネでは二重ガーゼのハンカチで製作可能)
  • 約30×30cm:一般的なサイズで、デザインを活かしながらリーズナブルに製作できる
  • 約40×40cm:やや大きめのサイズでデザインがより映え、スカーフとしても活用可能

なお、上記以外のサイズをご希望の場合も対応可能ですので、お気軽にお申し付けください。

印刷方法

印刷によりハンカチを製作していただく場合、スズキネでは、デザインの種類やお好みによって、以下の2つの印刷方法からお選びいただけます。

  • スクリーン染色:1~4色印刷に対応、色数が増えるごとに料金がアップ、版代が別途必要
  • フルカラー染色:フルカラー印刷に対応、色数が増えても料金が変わらない、版代は不要

どちらの印刷方法を選ぶべきか迷う場合は、私どもにご相談ください。

オーダーロット数

スズキネでは、ハンカチの最小ロット数が1デザインに付き50枚から製作可能です。少量のご入用でも利用しやすいと、ご好評をいただいています。もちろん、大量製作もお受けしており、よりリーズナブルな価格でお求めいただくことが可能です。なお、大量製作をご希望の場合は、製作にお時間をいただくことがありますので、お早めにオーダーしてください。

刺繍(ししゅう)ハンカチも製作可能

高級感のある刺繍ハンカチも、製作可能です。刺繍で対応可能なサイズについては、以下を参考にしてください。

  • 長方形(S):5×1cm
  • 長方形(M):10×1.5cm
  • 長方形(L):12×3cm
  • 正方形(S):3×3cm
  • 正方形(M):5×5cm
  • 正方形(L):7×7cm

ご指定いただける生地の種類は以下の2種類で、いずれも、綿100%になります。

  • キャンブリック:厚手でしっかりとした風合いの生地で、生地色は全46色から選択可能
  • 二重ガーゼ:肌触りがよくてソフトな風合いの生地で、生地色は白1色のみ

なお、刺繍でのデザインをご指定の場合は、ハンカチの周囲を縫製仕上げでお受けしています。縫製仕上げに関しては、糸の色を全46色からご指定可能です。

3.ハンカチ広告の活用アイデア

ここでは、ハンカチ広告の主な活用アイデアを具体的にご紹介します。

新製品や新サービスの販促キャンペーン品

ハンカチは、新製品や新サービスの販促キャンペーン品にぴったりです。たとえば、新製品名や新サービス名をシンプルに名入れして仕上げると、高い宣伝効果が見込めます。もしくは、新製品や新サービスのイメージモチーフをデザインしてもよいでしょう。一定金額以上の購入でのプレゼントとすれば、顧客の購入意欲を刺激でき、売り上げアップにつながります。

展示会や商談会のノベルティ

ハンカチは、展示会や商談会のノベルティに配布するのも喜ばれます。展示会や商談会には、既存の取引先だけでなく、将来の取引先候補となる企業がたくさん訪れてくれることでしょう。そこで、企業名を名入れしたハンカチを配布すれば、高い宣伝効果が得られておすすめです。ハンカチは、軽くてかさばらず、持ち歩きの際に負担がかからない点でも、好印象を残せます。

挨拶回り用の粗品

挨拶回り用の粗品をお考えなら、ハンカチをご検討ください。ハンカチは軽くてかさばらず、まとまった数量を持ち歩きやすいことから、営業の挨拶回りの粗品に向いています。そのまま手渡ししても構いませんが、より丁寧な印象を与えたい場合は、のし紙を巻くとよいでしょう。なお、当スズキネでは、ご希望によりのし紙対応や箱入れもお受けできますので、ご検討ください。

店舗のオープン記念品

店舗のオープン記念品には、ハンカチをおすすめします。店舗のオープン時には、とにかくたくさんのお客様に足を運んでもらうことが一番です。そこで、おしゃれなデザインのハンカチをオープン記念品として配布すれば、高い集客効果が期待できます。来店記念品として全員に配布するほか、素材にこだわって製作したものを一定の金額以上の購入で配布すると、プレミア感を演出可能です。

会社説明会のノベルティ

会社説明会のノベルティにハンカチを採用するのも、おすすめです。会社説明会には、将来の新入社員候補となる学生がたくさんやってきます。新入社員として実際に入社してくる学生はもちろん、ご縁がなかった学生も、自社にとっては大切な顧客であることを忘れてはいけません。そのため、会社説明会に足を運んできた学生には、よい印象を等しく与えることが肝心です。そこで、学生からも人気の高いハンカチを会社説明会のノベルティとして配布すれば、企業のイメージアップ効果が得られます。さらに、気に入って使ってもらえると、ほかの学生への宣伝効果も期待できるでしょう。

4.ハンカチでの販促に関するよくある質問

最後に、ハンカチでの販促に関する質問に回答します。それぞれ参考にしてください。

Q.ハンカチの販促効果が最も期待できる季節は?
A.特に、春から夏に向けて高い配布効果を期待できるでしょう。春から夏は、汗をかきやすい季節であり、ハンカチの出番が増えるからです。

Q.手持ちの生地を持ち込んでハンカチを製作してもらいたいのですが?
A.基本的には、業者が指定した生地から選ぶことになるため、依頼者が生地を持ち込むことはできません。

Q.正式に製作する前にサンプルをもらって検討したいのですが?
A.業者によっては、正式に製作することを前提に、サンプルを送付してもらえることがあります。まずは、業者に確認してみるとよいでしょう。

Q.ハンカチの販促効果を高める配色はある?
A.視認性を高める意味で、以下のような配色を参考にデザインしてみるとよいでしょう。

  • 白×青
  • 黄色×青
  • 青×黄色
  • 赤×白
  • 黒×白

ただし、配色によっては、企業・製品・サービスのイメージに合わない、メインターゲット層に好まれないといった可能性があるため、慎重に検討する必要があります。

Q.販促用のハンカチはどんな状態で納品される?
A.ハンカチは衛生用品として扱われることもあり、透明なOPP袋に封入された状態で納品されることが多いでしょう。また、折りたたまれた状態ではなく、開いた状態で封入されているのが一般的です。

まとめ

今回は、ハンカチでの販促について詳しく解説しました。ハンカチは実用性が高く、シンプルな形でデザインがよく映えることから、各種ノベルティや販促品などにぴったりといえます。ただし、最大限の配布効果を得るには、メインターゲット層の好みをしっかり把握して製作することが必要です。なお、当スズキネでもオリジナルデザインでのハンカチ製作を数多くお受けした実績があり、おかげさまで多くの方からご好評をいただいています。見積もりは無料ですから、まずは、お気軽にお申し付けください。


創業明治40年の確かな実績!国内生産のオリジナル手ぬぐいが1枚179円〜

国内生産のオリジナル手ぬぐいが1枚149円~