名入れで記念品に思い出を刻もう! 記念品の上手な作り方


創業・創立、10周年または卒業など記念品で思い出を形に残すことは非常に一般的です。
記念品というと、高額で面倒というようなイメージもありますが、最近ではオリジナルグッズの作成からノベルティグッズへの名入れまで、さまざまな記念品をローコストで簡単に作成できるサービスがあります。
思い出に残る記念日にするために、記念品を上手に作成する方法についてご紹介しましょう。

  1. 記念品はどんな時に作成する?
  2. 記念品作成時の注意点とは?
  3. 記念品作成の業者選び
  4. まとめ

1. 記念品はどんな時に作成する?

1-1. 記念品作成の背景とは?

記念品は“創立記念”“10周年記念”“社内コンペ記念”“スポーツイベント記念”などの主に企業、学校が作成する機会が多いのですが、最近では個人やグループの記念品を作成するのも一般的です。

記念品というと名入れされたペンや日常品などをイメージしますが、最近では選択肢も増えており、さまざまなものが製作されています。

記念品は非常に身近なものになっており、気軽に作成することのできる思い出の品です。

個人向けにサービスを行なっているオリジナルグッズ専門店もあるので、大切な思い出を記念に残すためにも、ぜひ利用してみましょう!

1-2. どのような記念品が作成できる?

一言で“記念品”といっても種類はさまざまです。

一般的な記念品というと名入りのペンや食器などをイメージしてしまいますが、最近では日常的に使用できるものを記念品として贈ることもあります。

どのようなものが記念品になるのかをご紹介しましょう。

【手ぬぐい・ハンカチ・ティッシュケースなどの日常品】

伝統的な記念品の代表なものに手ぬぐいやハンカチがあります。

記念品の手ぬぐいというと企業の宣伝用に配られるものをイメージしてしまいますが、おしゃれなデザインのものを作成可能です。

全面プリント可能なオリジナル手ぬぐい・ハンカチであれば、日常的に使えるおしゃれな記念品も作成できます。

【きんちゃく・ナップサック・小物入れなどの便利用品】

記念品としてはあまり一般的ではありませんが、生活に便利な品物であることから贈られる側の喜ぶ記念品です。

便利用品の記念品は個性的な贈りものとして注目を集めています。

このように記念品は、さまざまなものを選ぶことができるので、自分の好みや贈られる側が喜ぶものを選ぶことが大切です。

2. 記念品作成時の注意点とは?

2-1. 記念品デザインのポイント

記念品作成時の注意点は“贈られて困るようなデザインは避ける”のが基本です。

使わない記念品では贈られた側も対処に困ることもあるのでデザインはしっかりと選ぶようにしましょう。

記念品デザインのポイントについてご紹介します。

【記念品の傾向とは?】

最近の記念品の傾向として、あまり記念品という主張をしないデザインの傾向があります。

名称や文章などは最小限に抑え、目立たない場所に配置するというのがポイントです。

あまり主張しすぎない記念品は日常的にも使いやすく喜ばれる傾向があります。

【記念品にあわせたデザイン】

記念として贈る品に合わせたデザインをすることが大切です。

手ぬぐい・きんちゃく・マイ箸袋など日本の伝統的な品物を贈る場合には、デザインも和風にすることで記念品のイメージを高られます。

贈る品物に合わせて主張を控えたデザインで、贈られる側が気持ちよく使える記念品を作成するポイントです。

2-2. 目的に合わせた記念品を作成しよう

記念品は目的に合わせて選ぶことが大切です。

記念品選びの注意点についてご紹介しましょう。

【贈る側にあわせた記念品選び】

記念品は“贈る対象”によって適切に選ぶことが大切です。

若年層に記念品を場合には和風は控えるなど、対象によって適切なものを選ぶことは記念品としての価値を高めることにつながります。

イベントとは全く逆のイメージである品物を贈ることで記念品のインパクトを高めるという方法もありますが、贈られる側のことを考えて適切な記念品を選ぶことが最優先です。

【記念日にイメージをあわせた記念品選び】

記念日にイメージの近い記念品を贈ることで、そのものにメッセージ性を持たせることができます。

例えば“就学や卒業祝いには、ペンケースやブックカバー”など勉強を連想させるものを贈ることで、記念品がより思い出深いものになることでしょう。

贈られる側のことをしっかりと考えるということが記念品選びのポイントです。

3. 記念品作成の業者選び

3-1. 記念品で失敗しないために…

記念品を贈る際には、しっかりと打ち合わせしましょう。

記念品を作成する業者と対面して打ち合わせをすることが失敗しない記念品選びのポイントです。

対面による打ち合わせができないという場合は、電話やメールなどでしっかりとサポートを受けられる業者を選ぶようにしましょう。

3-2. 業者を選ぶポイント

記念品を依頼する業者選びのポイントについてご紹介しましょう。

【最低ロット数に注目!】

記念品を注文するにあたり重要になる情報として“最低ロット数”があります。

最低ロット数というのは“注文の際に必要な最低限の生産数”です。

特に少数生産で記念品を作りたいという場合には、最低ロット数に注意して業者や製品を選ぶ必要があります。

【品質の高い業者を選ぶ】

記念品の質が悪いなどのトラブルを回避するためにも品質の良い商品を扱う業者を選ぶことが大切です。

国内生産される記念品は高品質の証にもなり安心して利用できます。

記念品を依頼する業者を選ぶ際には、国内生産が行なわれているのかというポイントに注意しましょう。

【納期目安を確認しよう】

イベントの日時に合わせて贈ることの多い記念品は納期までの期間を考えて計画する必要があります。

例えば納期25日の商品である場合、記念品のデザインや計画なども含め最低でも2カ月程度は余裕を持って準備を始めましょう。

余裕がない場合には相談することで対応できる場合もありますが、状況によっては間に合わない可能性もあります。

記念品は計画性を持ってしっかりとプランニングを行ないましょう。

【無料見積りを利用しよう!】

記念品は会費や予算に合わせて選ぶことも多く、価格も非常に大切な判断基準です。

記念品の価格に関しては、品物やデザインによって価格が大きく異なるため“実際に見積もりを立てる”ことが重要になります。

記念品を贈る際には、納期やデザインに関する相談や無料見積りを利用して計画を立てましょう。

まとめ

記念品は一生の思い出を作ることのできる贈り物です。

ポイントを抑えて計画的に行なうための記念品選びについてまとめてみましょう。

【記念品を選ぶポイント】

  • あまり記念を主張しないデザインにする
  • 贈り主に合わせて品物を選ぶ
  • 品物にあわせたデザインを採用する

記念品は贈られた側が気持ちよく使えるデザインを採用することが大切です。

贈る側、贈られる側が満足できる品物を選びデザインを決めるようにしましょう。

また記念品の作成を業者に依頼する上では以下のような点に注意する必要があります。

  • 納期やロット数に注意して計画的に進める
  • 品質の高い記念品を作成できる業者を選ぶ
  • 無料見積り、問い合わせを利用する

記念となる品物は品質の良さというものが非常に大切です。

信頼のできる業者を選ぶためにも、無料見積りやサービスを利用して業者を選ぶことを心掛けましょう!


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