記念品には名入れ風呂敷が人気! オーダーのポイントを詳しく解説!
「名入れ風呂敷を記念品にしたいけど、どこにオーダーすればよいのだろう?」「名入れ風呂敷の製作を依頼するポイントを知りたい」とお考えではありませんか? 名入れ風呂敷は、実用性が高い、軽くて持ち運びしやすいなどの点で、記念品に大変人気です。しかし、実際にどこにオーダーすればよいのか、どんなポイントに注意して製作を依頼すればよいのかなど、よく分からないこともあるでしょう。
そこで今回は、名入れ風呂敷の記念品について詳しく解説します。
- 名入れ風呂敷はどんな記念品におすすめ?
- 風呂敷の名入れ方法にはどんな種類がある?
- 記念品に名入れ風呂敷をオーダーするときの注意点
- 名入れ風呂敷にはどんな種類がある?
- 名入れ風呂敷をスズキネにオーダーするメリット
- 名入れ風呂敷の記念品に関するよくある質問
この記事を読むことで、記念品に名入れ風呂敷をオーダーするときのポイントがよく分かります。名入れ風呂敷を記念品にとお考えの方は、最後まで記事を読んでみてください。
1.名入れ風呂敷はどんな記念品におすすめ?
最初に、名入れ風呂敷はどんな記念品におすすめか、詳しくご紹介しましょう。
1-1.企業の創業・周年記念品
名入れ風呂敷は、企業の創業・周年記念品におすすめです。創業・周年記念は、企業にとって大切な記念日の一つになります。たとえば、創立50周年などの節目に名入れ風呂敷を製作するとよいでしょう。名入れ風呂敷なら、高級感がある、実用性が高いなどの点から、もらった人に喜ばれる記念品になります。
1-2.入園・入学記念品
入園・入学記念品として、名入れ風呂敷を製作するのもよいでしょう。入園・入学は、これから子どもが新しい環境でスタートするための区切りであり、とてもおめでたいことです。名入れ風呂敷を1枚持っていると、荷物が多いときにサブバッグ代わりになるなど、何かと役に立ちます。実用性が高い入園・入学記念品を望むのなら、名入れ風呂敷を検討してみてください。
1-3.卒園・卒業記念品
名入れ風呂敷は、卒園・卒業記念品にもおすすめです。卒園・卒業は、入園・入学と同様に子どもの成長の節目であり、大切な通過点になります。新しい人生への旅立ちには、実用性の高い名入れ風呂敷がピッタリです。名入れと同時に仲間たちとの記念写真などをデザインしてお揃いで製作すれば、一層思い出深い記念品になるでしょう。
1-4.店舗のオープン記念品
店舗のオープン記念品にも、名入れ風呂敷が活躍します。特に、客単価が高い店舗では、高級感のある名入れ風呂敷がピッタリです。また、店舗名が入っていることで宣伝効果も期待できます。普段から使ってもらえるよう、おしゃれなデザインに仕上げるとよいでしょう。
1-5.同窓会やサークルの記念品
名入れ風呂敷は、同窓会やサークルの記念品にもおすすめです。名入れ風呂敷に、同窓会名やサークル名を入れるだけでも、特別な記念品になります。さらに、メンバー名を入れると、より愛着がわくはずです。同窓会やサークルで出会った仲間は、とても貴重な存在といえます。仲間とお揃いの名入れ風呂敷を記念品に製作すると、より一層仲間との絆(きずな)が深まることでしょう。
2.風呂敷の名入れ方法にはどんな種類がある?
風呂敷の名入れ方法について、詳しく見ていきましょう。
2-1.印刷
風呂敷に名入れするのに代表的な方法が、印刷です。印刷で名入れする方法には、以下のようなものがあります。
シルク印刷
- デザインから製版し、1色ずつ重ねていく
- 色数が少ないほど、また、枚数が多いほど1枚の単価が下がる
- フルカラー印刷はできない
インクジェット印刷
- 製版の必要がなく、小ロットでも安価に製作できる
- 写真などのフルカラーデザインにも対応できる
- デザインや生地の素材によっては細部がぼやけることがある
いずれの印刷方法がよいかについては、それぞれの特徴をよく比較して決めるとよいでしょう。信頼できる業者に相談し、アドバイスをもらうのもおすすめです。
2-2.刺繡(ししゅう)
刺繡も、風呂敷の名入れ方法の一つです。手刺繡・機械刺繡共に、立体感のある仕上がりになります。印刷や手描きよりも丈夫で、退色しにくいのも特徴です。金・銀・ラメ色など、印刷では表現できない色を使用することもできます。ただし、画数が多い文字は細部がつぶれやすい、刺繡の周辺の生地がシワになりやすいなどの点がデメリットです。また、印刷と比較して納期が長くかかることが多い、価格が高くなるといった点もあります。
2-3.手描き
できる限り高級感のある仕上がりを望む場合は、職人による手描きで名入れする方法もあります。1枚ずつ職人の手により仕上げていくので、オリジナル性が高く、仕上がりの満足度が高いのもポイントです。ただし、価格が高い、納期が長いなどの点がデメリットになります。たとえば、大量に欲しい、なるべく早く安価に製作したいといった場合には、向かないこともあるでしょう。
3.記念品に名入れ風呂敷をオーダーするときの注意点
記念品に名入れ風呂敷をオーダーするときは、いくつか注意すべき点があります。
3-1.納期に余裕を持っておく
記念品に名入れ風呂敷をオーダーするときは、必要な日に間に合うよう、納期に余裕を持っておきましょう。納期ギリギリになってしまうと、悪天候や交通事情のトラブルなどの突発的なハプニングが起こった場合に、間に合わない可能性があります。たとえば、特別な日に渡したい、大切な式典に間に合わせる必要があるといった場合は、万が一のことを考えて早めにオーダーしておきましょう。
3-2.名入れの文字を間違えない
名入れ風呂敷をオーダーする際、名入れの文字を間違えないよう念入りにチェックしましょう。名入れ風呂敷は、正確に名入れされてこそ意味を持ちます。もしも文字が間違っていれば、せっかく納期が間に合っても意味がありません。文字の間違いは、意外と気付きにくいものです。業者にリストを渡してオーダーする場合でも自分でデザインする場合でも、なるべく2人以上でチェックするとよいでしょう。
3-3.必要な数量を確認する
オーダーする前に必要な数量を確認しておくことも、大切なポイントです。特に、予算の関係でオーダー可能な数量が限られている場合もあれば、他方で大量にオーダーしたため名入れ風呂敷が余ってしまい、無駄になることもあります。
3-4.信頼できる業者にオーダーする
名入れ風呂敷の記念品は、信頼できる業者にオーダーすることも大切です。具体的には、以下のようなポイントを満たす業者なら安心できます。
- 名入れ風呂敷の記念品製作で豊富な実績がある
- 高品質な仕上がりで定評がある
- 見積もりは無料
- リーズナブルで分かりやすい料金システム
- オーダーしやすい最小ロット数
- できる範囲で短納期対応をしている
- スタッフが親身になって相談に応じている
- 顧客からの評判がよい
なお、当スズキネも名入れ風呂敷の記念品製作で豊富な実績があり、おかげさまで大変ご好評をいただいています。まずは、お気軽にお問い合わせください。
4.名入れ風呂敷にはどんな種類がある?
名入れ風呂敷にはどんな種類があるか、サイズ・素材・名入れ方法の3つに分けて具体的にご紹介します。
4-1.サイズ
名入れ風呂敷のサイズには、以下のようなものがあります。
- 約50×50cm
- 約70×70cm
- 約90×90cm
記念品として製作・配付する場合は、最も手ごろな約50×50cmのものを中心に検討してみるとよいでしょう。
4-2.素材
名入れ風呂敷は、素材によって種類分けすることも可能です。名入れ風呂敷によく使われる素材には、以下のようなものがあります。
- 木綿ブロード:最も一般的な生地で、色の再現性が高い
- 木綿シャンタン:変わり織りの生地で、独特の風合いを楽しめる
- ポリエステルメロンアムンゼン:ちりめん生地のような風合いで、高級感がある
- ポリエステルポンジ:薄くてなめらかな生地で、安価に製作できる
4-3.名入れ方法
名入れ風呂敷は、名入れ方法の種類によっても分けることができます。具体的には、この記事の「2.風呂敷の名入れ方法にはどんな種類がある?」を参考にしてください。前述したサイズや素材との組み合わせによって、さまざまなパターンの名入れ風呂敷に仕上がります。名入れ方法の違いによりまったく異なる仕上がりになるので、慎重に吟味してみるとよいでしょう。なお、記念品としてある程度の枚数が必要な場合は、印刷での名入れを選ぶことがおすすめです。
5.名入れ風呂敷をスズキネにオーダーするメリット
名入れ風呂敷をスズキネにオーダーいただくと、多くのメリットがあります。
5-1.優れた技術力で美しい仕上がり
スズキネに名入れ風呂敷をオーダーいただくと、優れた技術力により美しい仕上がりが実現可能です。実際に、スズキネでは名入れ風呂敷の製作実績が豊富にあり、多くのみなさまから大変ご好評をいただいています。大切な記念品にふさわしい品質で丁寧に仕上げていますので、ぜひご検討ください。
5-2.サイズや素材など豊富な種類から選べる
スズキネに名入れ風呂敷をオーダーいただくと、豊富な種類から選ぶことができます。大きさ・素材の種類・印刷方法の組み合わせにより、理想的な名入れ風呂敷を製作いただくことが可能です。お好みや予算などに合わせて選べるので、満足度の高い仕上がりを手に入れることができます。
5-3.無料のサンプルで事前に確認できる
スズキネでは、実際にオーダーする前に、無料のサンプルにて生地や印刷の風合いなどを確認できます。たとえば、生地の質感を事前に知りたい、印刷の発色などを確認してからオーダーしたいといった場合におすすめです。仕上がりのミスマッチを防ぐためにも、無料のサンプルをお気軽にご依頼ください。
5-4.リーズナブルな価格設定
リーズナブルな価格設定であることも、スズキネをお選びいただくメリットの一つになります。スズキネでは、手軽に名入れ風呂敷を製作いただけるよう、業務の効率化や材料の一括仕入れなどにより、大幅なコストダウンを実施しているからです。もちろん、リーズナブルな価格であっても高品質な仕上がりを実現しているので安心していただけます。
5-5.小ロット・短納期対応をしている
小ロット・短納期対応をしているのも、スズキネの大きな特徴です。スズキネでは、名入れ風呂敷を、1デザイン50枚からオーダーいただけます。必要な枚数に合わせてオーダーしやすいため、記念品製作にピッタリです。また、デザインデータを入稿いただいてから14〜25日間程度での納品となりますが、短納期対応もしていますのでお気軽にご相談ください。
5-6.簡単なデザインデータの作成も可能
スズキネでは、ご希望により簡単なデザインデータの作成もご依頼可能です。まずは、どんな仕上がりのデザインにしたいか、なるべく詳しくお知らせください。手描きのデザイン案などがあれば、より理想に近い仕上がりに近づけることができます。ただし、複雑なデザインについては、ご希望に添えないこともあるのでご承知ください。
6.名入れ風呂敷の記念品に関するよくある質問
最後に、名入れ風呂敷の記念品に関する質問に回答します。それぞれ参考にしてください。
Q.名入れ風呂敷をできるだけおしゃれに仕上げるコツは?
A.まずは、たくさんの実例を参考にしましょう。おしゃれでセンスのよいデザインが見つかったら、配色やレイアウトなどをよく観察してみてください。また、信頼できる業者に相談して、アドバイスしてもらうのもおすすめです。
Q.好きな生地を持ち込んで名入れ風呂敷に仕上げてもらえる?
A.名入れ風呂敷は、基本的に業者が用意した生地の中から選んでオーダーすることになります。主な理由は、持ち込んだ生地の状態によってはキレイに仕上がらない、生地が傷んでしまう可能性がある、印刷機械の故障につながるなどです。
Q.名入れの文字指定を間違ってしまった場合はどうする?
A.場合によっては、変更可能なことがあります。まずは、すぐに業者へ連絡して、文字指定の変更ができるかどうか確認してください。ただし、すでに名入れが完了している場合は、自己負担での製作し直しとなるでしょう。
Q.仕上がりの色合いが気に入らない場合は無料で製作し直してもらえる?
A.業者が明らかに色指定を間違ったなどの理由があれば、無料で製作し直してもらえることでしょう。しかし、業者の色指定が間違っていない場合は、有料での対応となるのが一般的です。
Q.2か月前と同じ内容でオーダーするときの注意点は?
A.2か月前とまったく同じ内容でオーダーしても、仕上がりの印象がまったく同じになるとは限りません。インクのロットが異なる、印刷時の室温や湿度が異なる、インクのノリが微妙に異なるなどがあるからです。こうした点を理解して、オーダーしてください。
まとめ
今回は、名入れ風呂敷の記念品について詳しく解説しました。名入れ風呂敷は、実用性が高い、持ち運びやすい、大量製作しやすいなどの理由で、記念品として人気があります。満足度の高い仕上がりにするには、信頼できる業者へオーダーすることが必要不可欠です。なお、当スズキネでも、名入れ風呂敷の記念品製作で豊富な実績があります。見積もりは無料ですから、お気軽にお問い合わせください。