オリジナル横断幕を作る4つのポイント! 依頼方法や業者の選び方も!

横断幕は宣伝から応援まで幅広く使えるグッズです。横断幕を抱えて、ひいきのチームを応援したり横断幕を宣伝に使ったりした経験がある人も多いことでしょう。
オリジナルの横断幕を作ることができれば、応援や宣伝により力が入ります。では、どうすればオリジナルの横断幕を作ることができるでしょうか?
今回は、横断幕をオーダーで作る方法を紹介します。
この記事を読めば、オリジナルの横断幕をオーダーできるショップの見つけ方なども分かるでしょう。オリジナルの横断幕を作りたいと考えている人は、ぜひこの記事を読んで参考にしてください。
1.横断幕の役割とオリジナルを作成するメリット
前述したように、横断幕は横長の幕に応援や宣伝ができる絵や写真、文字などを描いたものです。壁に取り付けて使うことを前庭に作られており、旗やのぼりより大きく、耐水性に優れています。
一方、縦長の幕のことは「懸垂幕」といい、区別されているのです。横断幕は遠くからでも目立ちます。また、オリジナルの絵や文字を入れれば、誰を応援するのかや、何を宣伝するのかが一目で分かり、大変効果的です。
2.オリジナルの横断幕が活躍するシーン
では、オリジナルの横断幕はどんなシーンで活躍するのでしょうか? この項では、その一例を紹介しましょう。
2-1.ひいきのチームの応援
横断幕を競技場の壁に貼れば、とても映えます。運動会などで自分のチームの横断幕を作ってもいいでしょう。また、自分のチームの横断幕を作ってみても、応援に力が入ります。
2-2.宣伝
縦長の懸垂幕は、高いところから垂らす必要がありますが、横断幕ならば1階でも十分映えます。もちろん、壁があれば、2階、3階に貼っても一定の効果が期待できるでしょう。
3.オリジナルの横断幕を作るポイント
この項では、オリジナルの横断幕を作る手順や業者の選び方などを紹介します。
3-1.業者の選び方
オリジナルの横断幕は、いろいろなサイズがあります。また、作ってくれる業者もたくさんあるので、迷う人も多いでしょう。今は、ネットで手軽で注文もできますが、業者によって作ることができるサイズが違います。また、業者によって布の材質も異なるのです。横断幕に使われる布は、ポリエステルトロマット・木綿葛城・ターポリンなどがあり、それぞれに特徴があります。
3-2.値段以外に注目するポイント
オリジナルの横断幕を作りたい場合は、サイズや布のほか、納品までの日数や印刷できるものの種類なども注目しましょう。たとえば、布によっては写真が印刷できないこともありますし、納品までに時間がかかることもあります。値段が安くても、印刷できる種類に限りがあれば、理想の横断幕は仕上がりません。
3-3.デザインが相談できるかどうかも注目ポイント
スズキネでは簡単なデザインならば、常駐するデザイナーが相談に乗ることができます。「横断幕を作りたいがデザインが思い浮かばない」と悩んでいる人は、デザイナーが常駐しているショップに相談しましょう。
3-4.見積もりを取ってみる
複数の業者で迷ったら見積もりを取ってみましょう。説明が丁寧で、見積もりの内訳がはっきりしている業者がおすすめです。
3-5.原稿入稿手順は業者によって異なる
業者が決まったら、まず原稿入稿の手順を確かめましょう。今は、パソコンソフトで横断幕の原稿を作成し、そのまま入稿できるところも増えています。どのような状態で入稿すればいいのか、まずは確認してそれに従いましょう。後はできあがりを待つだけです。
4.横断幕に関するよくある質問
この項では、横断幕に関するよくある質問を紹介します。
Q.横断幕をデザインする際の注意点はあるでしょうか?
A.著作権のあるデザインを、そのまま使わないようにしてください。
Q.横断幕に写真を入れることはできるでしょうか?
A.はい。ただし、布によっては美しく発色しないこともあります。
Q.横断幕の納期までどのくらいかかるでしょうか?
A.だいたい1か月みておくと確実です。
Q.横断幕におすすめのデザインはあるでしょうか?
A.赤・青・黄色などの原色を用い、文字も大きく入れるのがおすすめです。文章は最小限のほうが見栄えがします。
まとめ
今回は、オリジナルの横断幕を作る方法などを紹介しました。オリジナルの横断幕はいろいろな絵や文字を入れることができます。応援だけでなく宣伝のためにもオリジナル横断幕はおすすめです。