手ぬぐいラッピングの魅力は? 包み方と共に紹介します!


手ぬぐいは、昔から身近な小道具として愛用されてきました。昔は粗品の代表選手でしたが、今ではオシャレなデザインのものも増え、コレクターズアイテムやおみやげとしても人気があります。

そこで、今回は手ぬぐいを使ったラッピングをご紹介しましょう。包み方しだいで、手ぬぐいはおしゃれな包装アイテムにもなるのです。また、何度でも使えるので資源の節約にもなるでしょう。手ぬぐいの使い方をもっと知りたいという方は、ぜひこの記事を読んでみてください。

  1. 手ぬぐいの特徴は?
  2. 手ぬぐいラッピングのメリット
  3. 手ぬぐいで包めるものは?
  4. 手ぬぐいの包み方
  5. 手ぬぐいが汚れたら?

1.手ぬぐいの特徴は?

手ぬぐいは、長方形の木綿製の布です。吸水性が高く薄いのでぬれてもすぐに乾くでしょう。タオルが普及する前は、手ぬぐいで手や顔をふいていました。

また、頭や首に巻いてファッションアイテムのひとつにすることも多かったのです。粗品の代表格であったことからも分かるように、何枚あっても使い道に困らないものでした。今は、手や顔をふく役割はタオルに取って代わられましたが、ハンカチや風呂敷代わりに愛用している方はたくさんいます。さらに、木綿の長方形の布ですから、デザインも豊富。コレクターズアイテムとしても人気です。

手ぬぐいはハンカチのようにもファッションアイテムとしても使えるんですね。
はい。用途が幅広いのでプレゼントにもおすすめです。

2.手ぬぐいラッピングのメリット

日本では、昔から「風呂敷」という正方形の布でものを包む習慣がありました。ものをむき出して持っていくよりも改まった感じになりますし、何度でもくり返し使えるので資源の節約にもなります。手ぬぐいも風呂敷と同じような使い方ができるでしょう。

手ぬぐいの一般的な大きさは、縦90センチ、横34センチ~35センチです。風呂敷の一般的なサイズは縦横68センチですから、細長いものを包むのに向いています。

また、手ぬぐいは風呂敷よりもよりカジュアルな印象がありますから、気取らずに使えるでしょう。さらに、汚れたらざぶざぶと洗えますので、多少汚れるものでも気にせず包めます。ビニールカバーなどを使うよりも、オシャレで粋に見えるでしょう。

手ぬぐいは風呂敷と同じように使えるんですね。
はい。工夫次第でいろいろなものを包むことができます。

3.手ぬぐいで包めるものは?

この項では、手ぬぐいに包めるものをご紹介しましょう。思っているよりもいろいろなものを包めるのです。

3-1.頭

手ぬぐいが包めるものの代表格といえば頭です。かぶり方ひとつで、掃除のときのほこりよけからお祭りの正装にまでなるでしょう。帽子よりも汗をよく吸いますし、汚れればそのまま洗えます。不必要になったらたためばポケットに入るほど小さくなるので、便利です。

3-2.お弁当

お弁当は、大きさも形もさまざまです。正方形のランチョンマットなどもありますが、手ぬぐいでも代用できるでしょう。子ども用から大人用のものまで包めます。包んだ手ぬぐいは、そのままランチョンマットとしても使用できるでしょう。また、お弁当から調味液などがもれても、吸水性が高いのでほかの荷物を汚しません。さらに、その場で洗ってもすぐに乾きます。

3-3.ペットボトル

暑くなってくるとペットボトルを持ち歩くことも増えるでしょう。しかし、冷たいペットボトルは水滴が浮いてきて荷物をぬらしてしまいがちです。そこで、ペットボトルを手ぬぐいで包めば見栄えもよくなるうえに、水滴でほかの荷物を汚すこともなくなります。持ち手も作れますので、ベルトなどにもひっかけられるでしょう。

3-4.ビン

ビンは意外とかばんに入りにくいものです。かといって、むき出しにしても持ちにくいもの。風呂敷で包む方法もありますが、手ぬぐいにも応用できるでしょう。持ちよりパーティーなどに行くときに包んでいくとオシャレです。

3-5.本やティッシュなどの雑貨

長方形のものと手ぬぐいの相性は最高です。手ぬぐいは、ブックカバーやティッシュケースカバーにもなります。それぞれ専用のものも出ていますが、手ぬぐいは1枚で両方を兼ねられるでしょう。季節や気分に合わせていろいろな手ぬぐいをカバーにしてみるのもオシャレです。

いろいろなものが包めるんですね。
はい。頭なんかも包めます。

4.手ぬぐいの包み方

この項では、手ぬぐいを使ったものの包み方を具体的にご紹介しましょう。ぜひ参考にしてくださいね。

4-1.頭の包み方

代表的なのものは、姉さんかぶりです。手ぬぐいを頭にかぶって両端を首のところで結ぶだけ。これならば、初めての方もすぐにできますね。掃除のときだけでなく、日が照ってきて暑いときなどにも使えるでしょう。両端をきりきりとねじって結べば「男結び」となり、より粋なかぶり方になります。お祭りや花火見物のときにお勧めです。

さらに、きりきりとねじった端を鼻の下で結べば、「泥棒かぶり」になります。宴会のかくし芸などに使うと受けるかもしれません。

4-2.ペットボトルなどビンの包み方

ペットボトルの場合は、手ぬぐいを縦にしてペットボトルの口の部分を包んで結びます。そのままペットボトルを手ぬぐいで包み、余った下半分をきりきりとねじっていきましょう。ねじったものを、ペットボトルの口の部分にある結び目に結びつければ持ち手ができます。

大きいビンの場合は口を結すばずに、手ぬぐいを縦にして真ん中にビンをおいて下の余った部分と左右で包んでください。上の余った部分はきりきりとねじって首の部分に結びつけましょう。そのまま持つことはできませんが、抱えていく分には問題ありません。

4-3.ゴムを使ったラッピング

手ぬぐいの真ん中に包みたいものをぽき、きんちゃくを作るように包みましょう。根元の部分を、髪を結ぶゴムで結べばきんちゃくラッピングができます。包むものが小さい場合は、手ぬぐいを半分に折ってもよいでしょう。

包み方もいろいろあるんですね。
はい。自分で新しい包み方を考えるのも楽しいものです。

5.手ぬぐいが汚れたら?

手ぬぐいは、木綿の布でできています。ですから、汚れたらすぐに水で洗いましょう。基本は手洗いで、洗剤がない場合は手洗い石けんでもかまいません。ギュッと絞れば、夏だと1時間もあれば乾くでしょう。

また、最近の手ぬぐいはいろいろな色が使われています。ですから、最初は色落ちすることがあるでしょう。そのため、ほかの洗濯ものとは洗わない方がよいのです。洗濯をくり返すうちに、手ぬぐいは色が落ち着いてきて肌触りもよくなってきます。

頭を包む場合は、おろしたての新品よりも多少は使い込んだものの方が、肌触りもよいかもしれません。また、手ぬぐいは両端が縫っていませんが、ほつれを心配する必要はないのです。使っているうちに落ち着いてくるでしょう。

手ぬぐいは洗濯もできるんですね。
はい。乾くのも早いです。

おわりに

今回は、手ぬぐいの包み方についてご紹介しました。風呂敷の包み方とかぶるものも多いですが、頭だけは手ぬぐいの専売特許です。これから日差しも強くなり、うっかりお出かけしたら、暑くてたまらなかったということもあるでしょう。そんなときに手ぬぐいを1枚持っていけば、帽子の代わりになります。フリーサイズですから、赤ちゃんから高齢者までいろいろな大きさの頭を包めるでしょう。

また、プラスチックのカゴなどそのまま使うのはちょっと安っぽいものかなと思うものでも、手ぬぐいを巻くとオシャレになります。このように、手ぬぐいは使い方しだいで無限の可能性があるのです。今は、手ぬぐいの包み方を動画で説明しているサイトもあるので、初めての方はそれを見ながら練習してみましょう。2~3回やればすぐにできるようになります。手ぬぐいの柄の見せ方を変えても印象が変わってくるので、同じ手ぬぐいでも包み方を変えてみるのも楽しいでしょう。


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