あずま袋の上手な作り方は? オリジナルのオーダー製作もおすすめ!


最近、あずま袋の人気が高まっています。さて、「自分でも作りたいが、作り方を知りたい」「オリジナルのあずま袋を作ってもらうと費用はいくらかかるのだろう」とお考えではないでしょうか。満足度の高い仕上がりにするためには、いくつかのコツがあるのも事実です。

そこで今回は、あずま袋の上手な作り方について詳しく解説します。

  1. あずま袋とはどんなもの?
  2. あずま袋の作り方
  3. あずま袋はオリジナルでオーダー製作もできる
  4. あずま袋に関するよくある質問

この記事を読むことで、あずま袋をオーダー製作するコツもよく分かります。まずは、記事を読んでみてください。

1.あずま袋とはどんなもの?

最初に、あずま袋がどんなものかを見ていきましょう。

1-1.ふろしきのように持ち手を結んで使う袋

あずま袋とは、ふろしきのように持ち手を結んで使う袋のことで、別名「みゆき袋」「三角袋」と呼ぶこともあります。あずま袋の漢字表記は、「吾妻袋」です。江戸時代に西洋のバッグを参考にして、ふろしきや手ぬぐいを縫い合わせて作ったものが由来と言われています。あずま袋の素材で多く見られるのは、綿や麻・麻混などです。最近では、不織布を使う例もあります。

1-2.お弁当袋やエコバッグなど使用方法が多彩

あずま袋は、使用方法がたくさんあります。たとえば、以下のようなもものです。

  • お弁当袋
  • エコバッグ
  • 旅行時の仕分け袋
  • バッグの内袋
  • ギフトの包装
  • キッチンのストック野菜入れ

1-3.直線縫いだけで作れるなどの点で人気

あずま袋が人気の理由には、以下のようなものがあります。

  • 直線縫いだけで簡単に作ることができる
  • 好きな色・柄・素材で作ることができる
  • 軽くて携帯性に優れている
  • 気軽に使うことができる
  • オシャレを演出できる

2.あずま袋の作り方

あずま袋の作り方や用意するもの・手順をご紹介します。

2-1.手ぬぐいを使うと便利

手縫いであずま袋を作るときは、以下の材料を用意してください。布は、手ぬぐいを使うのが便利でおすすめです。

  • 布(手ぬぐいなど)
  • 縫い糸
  • 縫い針
  • まち針
  • 糸切りばさみ
  • 裁ちばさみ
  • 定規
  • チャコペンシル・チャコペン

なお、手縫いよりミシンを使うとよりスピーディーで簡単に作ることができます。ミシンを使う場合は、布地に合ったミシン針とミシン糸を用意してください。

2-2.三つ折りにして2箇所を直線縫いするだけで作れる

あずま袋を作る手順を詳しく解説します。

2-2-1.手ぬぐいを広げて三つ折りにする

最初に、手ぬぐいを広げて正確に三つ折りし、折り線をつけます。適当な長さで折ると仕上がりがいびつになるので注意してください。布が長すぎる場合は、両端を裁ちばさみで裁断するか三つ折りにするなどで調整しましょう。

2-2-2.左から3分の1を折って上端を縫う

表を内側にして左から3分の1を折り線に沿って折りましょう。次に、折った部分の上端から1cmのところにチャコペン・チャコペンシルで印をつけ、まっすぐ縫ってください。

2-2-3.右から3分の1を折って下端を縫って裏返す

布が重なった部分の端を左上に向かって三角に折ります。さらに、右から3分の1の布を折り線に沿って重ねて折り、下端から1cmの部分にチャコペン・チャコペンシルで印をつけ、まっすぐ縫いましょう。縫い終わったら表に返して完了です。

2-3.まっすぐ縫う・途中の手順で布を三角に折ることが重要

あずま袋を作るときは、まっすぐ縫うことが大切です。簡単な手順で作れる分、縫い方が雑だとキレイに仕上げることができません。また、右から3分の1の布を折る前に、ひとつ前の手順で布が重なった部分の端を左上に三角に折ることを忘れないでください。忘れて縫ってしまうと、袋状になりません。

3.あずま袋はオリジナルでオーダー製作もできる

あずま袋はオリジナルでオーダー製作することも可能です。主なメリットやオーダーする際のポイントを見ていきましょう。

3-1.好きな色やデザインで作ることができる

あずま袋をオーダー製作すると、以下のようなメリットがあります。

  • 好きな色やデザインで作ることができる
  • 自分で作るよりキレイに仕上がる
  • 大量に作る場合コストダウンできる
  • 製作時間や手間を節約できる

3-2.あずま袋の大きさ・布地の種類・染色方法は?

あずま袋を業者に製作依頼した場合、以下のような大きさ・布地の種類・染色方法が選べます。なお、規定サイズ以外の大きさを指定できることもあるので、業者に確認してください。

大きさ

  • 小サイズ(35×35cm)
  • 大サイズ(48×48cm)

布地の種類

  • 木綿ブロード:デザインや色の再現性に優れた布地
  • 木綿シャンタン:変わり織りの布地で和風に仕上がるのが特徴

染色方法

  • スクリーン染色:ロゴなど単色から数色の印刷に向く
  • フルカラー染色:色数が多く写真画像の印刷に向く

3-3.布地と印刷の組み合わせで多彩な表現ができる

業者にあずま袋の製作を依頼すると、布地の柄を表・裏で組み合わせて選ぶことができます。また、オリジナルの印刷と組み合わせることで、多彩な表現が可能です。ただし、センスよく仕上げるためには、布地の色・柄とデザインの相性を考える必要があります。後悔しないためにも、業者とよく相談しておすすめのパターンを提案してもらうといいでしょう。

3-4.最小ロット数は50枚程度~

業者にオリジナルのあずま袋の製作を依頼する場合、最小ロットは50枚程度~となります。業者によっては、50枚より少ない枚数でも注文を受けていることもあるでしょう。ただし、1枚当たりの単価は高くなるので注意してください。反対に、注文枚数が多いほど1枚当たりの単価が安くなります。相場は1枚当たり数百円程度ですが、枚数や印刷方法・布地の種類などによっても金額が上下するため、詳しくは業者から見積もりをもらって確認してください。

3-5.信頼できる業者選びのポイント

オリジナルのあずま袋は、以下のポイントを参考にして信頼できる業者に依頼しましょう。

  • あずま袋の製作実績が豊富
  • サンプルが豊富でデザイン提案力が高い
  • デザインなど希望をできる限り取り入れてくれる
  • 希望の納期に合わせてくれる
  • リーズナブルな価格設定
  • スタッフが親切で顧客からの評判がいい

なお、当スズキネでもあずま袋のオリジナル製作をお受けしています。まずは、お気軽にご相談ください。

4.あずま袋に関するよくある質問

最後に、あずま袋に関する質問に回答します。それぞれ参考にしてください。

Q.あずま袋を作るときにおすすめのアレンジ方法は?
A.たとえば、布端にリボンやテープで縁取りすれば、デザイン性が高まるだけでなく補強効果も期待できます。また、アップリケをつけたり刺繍をしたりするのもおすすめです。

Q.あずま袋を使うのに向かない場合は?
A.たとえば、結婚式や法事などの改まった席でメインのバッグとして使うのはおすすめできません。ただし、メインのバッグにしのばせておき、引き出ものやお返しの品を持ち帰るときに使うことは可能です。

Q.子どもでもあずま袋を使いこなせる?
A.はい。使い方を教えてあげれば、子どもでも簡単に使うことができます。左右のひもの結びかたを練習しておくと、より上手に使えるようになるでしょう。

Q.あずま袋をノベルティーに使うメリットは?
A.以下のようなメリットがあります。

  • 実用性が高くもらった人に喜んで使ってもらえる
  • 会社のロゴやマスコットを使えば宣伝効果が期待できる
  • 他社との差別化になる
  • 大量製作しやすくコスパに優れる
  • 場所を取らないので保管・管理が楽

Q.好きな布地であずま袋を作ってもらえる?
A.できません。業者では、大きな布にデータを印刷・裁断してあずま袋を製作します。依頼者が持ち込んだ布地では、機械が対応できない・印刷品質が落ちるなどの理由から、断られるでしょう。

まとめ

今回は、あずま袋の作り方について詳しく解説しました。オリジナルのあずま袋は実用性が高く、記念品やノベルティーなどで配るととても喜ばれます。自分で作ることもできますが、数量が多いなどの場合は、業者に依頼するといいでしょう。業者に依頼すると、自分で製作するよりキレイに仕上がる・製作時間や手間を節約できるなど、多くのメリットがあります。満足する仕上がりにするためには、信頼できる業者を選ぶこと・よく相談して進めることが大切です。


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